礼一郎式外車批評―3年3万キロ後・下取価格&中古車価格予想付!で車・バイクの本♪

礼一郎式外車批評―3年3万キロ後・下取価格&中古車価格予想付!

礼一郎式外車批評―3年3万キロ後・下取価格&中古車価格予想付!

価格:¥ 1,575
平均評価:評価:2.0
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礼一郎式外車批評―3年3万キロ後・下取価格&中古車価格予想付! の商品紹介

礼一郎式外車批評―3年3万キロ後・下取価格&中古車価格予想付! の購入者レビュー紹介

内容以前の問題(著者の責任にあらず)(評価:1)
W203の項で、編集者のミスで丸々1ページ分、原稿がとんでいる。元ネタの「くるまにあ」と照合し内容の脱落は確認した。ページ表示が正常であることから落丁ではない、編集ミスである。少なくとも初版ではそうであった。本来であれば、改訂版を出すべきであろうが、残念ながら、先日書店で見かけた本書はそのままであった。内容は福野氏が好きな向きには悪くはない。しかし、書籍としては欠陥品である。
ブランド外車のもう一つの顔(評価:3)
 知る人ぞ知るカルトな中古外車雑誌「くるまにあ」の人気連載シリーズから、ベンツ、BMW、ポルシェなど有力ブランドの批評を集めた本ですね。
 毒舌評論家として名高い福野礼一郎氏が、各ブランドの人気車種を片端から乗り比べて、著者特有の「歯に衣着せぬ」「遠慮会釈のない」評価を行っております。

 良い物は誉める、悪いモノはそう言う。そして、その理由、なぜ悪いのか、
どうして良いのかを快刀乱麻の切れ味で解説しております。
 彼の批評は、快感です。

 パイプくわえて「○○と比べてどうだとか、☆★よりも少しいい」とか、「文化がどうの、センスがどうの」と曖昧な感覚表現を並べ立てて、その実くるまの本質について何も語っていないと言う某君もこれを読んで勉強して欲しいですねえ。
 既に連載中に読んでいるという方も、連載中に掲載された予想中古車価格を追確認する意味で、再読の価値有りです。

 当時の予想がかなり正確なんで感心しますね。

寄せ集め・・・・(評価:2)
 独自のスタンスで批評活動を続ける著者が、雑誌「くるまにあ」に連載している「TOKYO中古車研究所」という記事より、人気の欧州車をメーカーごとに全車種一気乗りして評価した号の内容を集めたもの。

 同様の著作として『人気中古車スーパーテスト』があり、本作はその続編というような位置づけになろうか。

 とはいえ、単行本化の際に新しい内容が付け加わったわけでもなく、著者のファンであれば雑誌のバックナンバーを持っているはずなので、特に手に入れる必要は無い本である。バイヤーズガイドとしてはそれなりに有用なのかもしれないが、ベンツBMWジャガーアルファロメオポルシェ・・・・と、これらのメーカーを全部並べて検討する消費者もいないだろうし、必要な部分だけどこかで目を通してしまえばそれで済んでしまうような気がする。

 これまで著者の単行本はバイヤーズガイドに留まらない読み物としての面白さがあり、また自動車文化批評としても成立していたゆえにファンが多かったのであるが、今作は少々低調な印象がある。また各車種を点数化して評価しているものの点数の基準や読み方がわかりづらく、まだこなれていないと思う。